2007-06-01から1ヶ月間の記事一覧

英語の歌の記憶

子供のころに歌っていたのは、いわゆる小学唱歌みたいなたぐいもありますが、てまり歌みたいなのもある。♪(一)イチレツランパン破裂して (二)ニチロウ戦争始まった (三)さっさと逃げるはロシアの兵 (四)死んでもつくすは日本の兵 (五)五番の兵を引…

ブッチャー(屠殺者)というビジネス

ブックオフで100円で買った本がだいぶ溜まったのでできるだけ読むようにしていたのですが、内容で引っかかったのが「ファストフードが世界を食いつくす」:http://www.amazon.co.jp/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%95%E3%83%BC%E3%83%89%E3%…

伊勢神宮のイタコ

変な体験をした。土日で熊野三山巡りをしていたのですが、雨だし、いい加減に切り上げて、帰りに伊勢神宮別宮の瀧原宮。伊勢の中心部からいまは高速道路があって、30分くらいの距離。伊勢で内宮・外宮は誰でもいきますが、瀧原宮は結構パスしやすい位置で…

ジャラジャラジャラ

という音が聞こえたのは、某記者クラブ。朝の10時くらいでしょうか。私は当時某企業の下っ端でニュース・レリースを届ける役目。昔の話ですが、いまも記者クラブの実情は、似たようなもんでしょう。麻雀に熱中しているせいで、奥の囲いの中からなかなか出…

弁護士は法律を知らない

朝鮮総連をめぐるどたばたを見ているうちに、変な記憶がよみがえった。個人的な経験で言うと、元最高裁判事も知っている。元東京弁護士会会長、元大阪弁護士会会長も知っている。結構ビッグ・ネームであります。で、それぞれの方々とお話をしたことがありま…

トンデモと情熱の間・菊池山哉

前田速夫さんの本を読んで、菊池山哉の全体像がだいたいわかった。なかなか興味深いおっさんであります。最初に本を出したのが大正12年。タイトルがすごい。「穢多族に関する研究」であります。広告を出したとたん水平社からクレームが付いて、発売禁止。…

システム屋の数学知識

年金システムの話をちょっと調べていたら引っかかった話があるのですが、かなりな仰天情報。あまり細かくやるとやばいので、えらくシンプルな話だけをしておくと、全体のシステム設計の問題があって、徴収システムと支払いシステムが全く別だとか、開発と運…

歴史は認識するものではない

「歴史認識」というコトバはマルキシズムのコトバである、という話も以前書いたと思う。ジャーナリズムが何も考えずに使っているのがまずけしからんのではあります。マルクス主義的歴史認識とは、発展段階のファイナルステージである共産主義にまで至るステ…

社会保険庁の犯罪

まあ、たまには時事ネタをやるわけですが。台帳を統合するときに、「名前の読みが違うのを誤入力した」という話があったので、えーまさか??これは単純にシステムエンジニアが何をしたかという話。こんなもん最初のシステム設計段階でわかっている話にすぎ…

ユダヤは日本に何をしたか(4)

ユダヤが策した日支闘争計画1919年(大正7)にモスクワでイルミナティ(ユダヤとボリシェビキの合同)会議がひらかれ、「日支闘争計画案」が採択された: ・日本と支那の内部破壊 ・支那に反日運動を起こさせる ・日支武力闘争から、ソ連・アメリカが干…

男の顔は履歴書

という映画があります。主演は安藤昇。終戦後に渋谷でぶいぶいいわせた愚連隊のおやびんであります。ヤクザと愚連隊とは違うのでありまして、ヤクザは伝統的集団。清水の次郎長などはヤクザ。ヤクザ映画を見るとわかるとおり、三代目襲名だなんだと結構儀式…

森鴎外の情報量

脚気に関する森鴎外の誤判断は、すでに確定的な話で、森鴎外が藪医者だったのは間違いないでしょう。http://homepage3.nifty.com/ymorita/neta5.htmつまり脚気の原因を、細菌論で押し通したのが鴎外であります。これによってかなりの数の兵士が、コメの飯だ…

いくつかのコメントがつき始めたので

最新のコメンがみられるように、左に欄を作っておきました。まあ、相手の顔が見えないのはネットの性格上やむを得ない。だから、若泉稲荷神社の若い神主さんを「おじさん」と書いたりするのは、私の筆癖のようなもので、ご容赦を。年齢がわかるときには「お…

バグワン・ラジニーシ

ちょっと気になったので調べていたのですが、カルトもろだしであるというのが私の判断。ランジニー・プーラムという共同体を作ったというところで100%カルト認定するべきだと思います。宗教にはそれを信仰する自由と、信仰を拒否する自由がある。いった…