ザ・クランベリーズとアイルランド

車に乗ってカーラジオを聴いていたら、彼らの昔のヒット曲「ドリームス」が流れてきて、それまで何度も(なんとなく)聴いた音楽のはずなのに、いきなり波長が合った。

彼らが活躍していたころ(1990年代)、自分がなにをしていたかを振り返ると、結構身辺がざわざわ忙しく、夜の部も多忙であったような気がする。毎日が午前様というか明け方になったりして。あいまいですが。音楽はほとんど聴いていなかった? したがって、遅れてきたクランベリーズのフアンとしてはとりあえずCDを購入。

なにしろ私の背後霊はケルトの妖精であると個人的に認定しているくらいですから(あははは)、アイルランドは好きな国のひとつであります。

アイルランド系のミュージシャンは、エンヤでもわかるように、アイルランドの歌の伝統を引きずっている。この伝統と現代音楽が組み合わさると、時々奇跡が起きるのであります。

アイルランドは仕事で何度か行ったことがあるだけで、ダブリンの周辺止まり。一度まじめに一周したいとたくらんでいるわけです。

今日は天気もよく、桜見物にはもってこいの日でしたが、まともに桜の名所に行くと大混雑に巻き込まれる。温泉に入って、渋滞を避けるノウハウ(って、たいしたものではないですが)を駆使しながら、それなりに満開の桜を楽しんだ本日ではありました。

なお、東南アジアでセカンドライフを送りたいなら、ベストプレイスはたぶんマレーシアでしょう。イスラムが多いですが、原理主義者もいないし、治安もよい。まあ、興味のある方は、研究に値すると思います。