ほぼ一日グラフかき - 担々麺亭日乗

えらく複雑怪奇なグラフを書く羽目になって、かなりめんどくさいのですが、こういうのも結構楽しかったりします。これはＦＸ。

足止めを食らったような状態なので、遠出は無理。ちょっとだけ小倉神社。

近場では好きな神社の一つになります。

恐るべき神社データベース「玄松子の記憶」でも訪問しておられないようですが。

天王山の裏側の登山道のスタートポイントでもあって、天王山の戦いという大昔の戦場でもありますから、ブラッド・カードリング（Blood Curdling　血も凍る）なお話もそれなりに。

でもここはお手軽スピリチュアル・スポットで、好きな空間なんですね。

「ヤマト王朝」は、読んでいるのですがもくろみと違ってちっとも進まない。

この理由ははっきりしていて、ガリバーがリリパットを訪れたような視点で日本を描いているから。

しかも訳者も書いているように、日本人なら絶対やらない歴史上の記述ミスが結構多い。これは彼が英文文献しか読んでいないことに由来するわけで、少しゆがめられた正確でない記述の連続を読むのはかなり疲れるのではあります。